
サンダルの国の人たちに
土佐の国の竹の皮で作られたぞうりを持って行った。
ビーチの砂の上では裸足で歩くのが勿論 気持ちいい。
だから、散歩のときやふだん履きはサンダルに勝るものなし。
簡単に洗えるし、やわらかいし。
カラフルな足元は軽やかだ。
家のなかでは、サンダルかと思いきや、なんと、裸足。
石の床の上はひんやりしていい感じ。ナルホド ナルホド。
伊予の国の木のフローリングでは、オールシーズン使っている竹皮ぞうり。。
夏、涼しく 冬、暖かい
ふしぎな履き物。。
サンダルの国の人たちが
石の床の上で竹皮ぞうりを履いた。
「ありがとう!」
(や)